FX(外国為替証拠金取引)に関する最新情報です
外貨預金のメリットは高い金利です。
例えばアメリカの金利が4%だとすると、1万円預ければ400円金利がつくことになります。
普通預金は、預金者の都合にあわせて引き出すことができますが、金利が低く設定されています。為替差益が大きくならないと利益はでないでしょう。
定期預金は金利が高いですが、原則として満期にならなければ解約できません。
満期前に解約すると普通預金の金利になる場合が多いです。
そして外貨預金で一番注意しなければならないのが手数料です。
まず通貨の売買に手数料がかかります。
この手数料は為替レートに上乗せされる形で請求され、各金融機関の仲値に手数料が加算されます(*仲値とは、金融機関がある日時の為替レートを参考に決める、その日の取引レートのことです)。
預け入れるときに仲値に決められた手数料を加算したものをTTSといい、引き出すときに加算したものをTTBといいます。
このように手数料が高いので、為替差益がなければ、金利の利点は手数料で帳消しになってしまいます。
外貨預金は儲からないと言われるのは、この手数料の高さに原因があります。
また外貨預金にも税金はかかります。
利息には源泉分離課税がかかり、為替所得は雑所得の対象です。
源泉分離課税は利息に対して20%差し引かれますし、雑所得は確定申告をして税金を納めなければなりません。